僕は毎日、タブレットで映画を観ながら通勤しています。今朝観た映画は「予告犯」という作品で、伏線の回収もキレキレですごく面白かったです。僕が大好きな女優さんの戸田恵梨香や小松菜奈も出演していたので、この作品は★4つで評価しました。ちなみに僕は半年ごとに「僕のおすすめ映画」という記事を書いています。そこでは僕が観た映画作品を★1から★5までの5段階で評価しています。作品タイトルの羅列で、内容については全く言及していませんが、何か面白い映画を観たいなあという時は参考にしていただければと思います。
ところで、最近「チェンソーマン」という漫画が流行っていると聞きました。顔と手にチェンソーがついていて、それで敵をやっつける?といった感じでしょうか?詳しいことを知らずに想像で書いていますが、このチェンソーマンを知ったときに思い出した映画が「シザーハンズ」です。両手がハサミの男が主人公で、作品の評価もすごく高かったでの数年前にDVDを借りて観てみました。しかし、評価が高い割にはとてつもなく退屈で、全く面白くない作品でした。もし大ファンの人がいたら申し訳ない思いですが、僕の正直な印象です。
限られた自分の人生の中で、読むことのできる本や、観ることのできる映画、そして聴くことのできる音楽の数って限られています。なので今日の記事では、2019年から年間100本以上(通勤中に)観てきた映画作品の中で、僕の中での限りなく評価が低かったものをリストアップしてみようと思います。
★★☆☆☆ ”まあまあ”の作品
・「ゴスペル」
・「シンデレラマン」
・「交渉人」
・「プラトーン」
・「ルーム」
・「新解釈・三國志」
・「どろろ」
・「MIB II」
・「プラチナデータ」
・「ドクター・ドリトル」
・「ブルース・ブラザーズ」
・「八月の蝉」
・「この世界の片隅に」
・「仮面病棟」
・「ヘルタースケルター」
・「アイネクライネナハトムジーク」
・「ジャージー・ボーイズ」
・「ルーム」
・「セックス・アンド・ザ・シティ」
・「スパイダーマン・ホームカミング」
・「メッセージ」
・「ブレードランナー2049」
・「ホテルローヤル」
・「志乃ちゃんは自分の名前が言えない」
・「ブラック・レイン」
・「監視者たち」
・「ロード・オブ・ザ・リング」
★☆☆☆☆ 面白くない作品
・「シザーハンズ」
・「ローラーボール」
・「ウェストサイド物語」
・「決算!忠臣蔵」
・「世界はときどき美しい」
・「真っ赤な星」
・「スーパーノヴァ」
こんなものをリストアップして何の足しにもならないと思いますが、あらためて見返してみると、結構有名で売れた映画も混じっていることに気がつきます。でも僕はこれらの作品を二度と観ることはないと思います。戦争映画とか、コテコテのファンタジー作品、変にふざけているものは基本的に好きではありません。観ていて考えさせられるものや、心が震えるほど感動する真面目な作品は、誰でもそうだと思いますが何度でも観たくなります。
ちなみに僕が研修医をしていた頃、毎晩のように繰り返しDVDで観続けた映画作品があります。部分的に観た回数を含めると、おそらく50回以上は観ていると思います。この作品に関しては賛否両論あるかとは思いますが、今までの僕の人生で桁違いに何回も観た映画作品なので、最後に紹介しておきます。もちろん「おすすめなので、ぜひ買って観てください!」という訳ではありません。自分の好きな映画って人それぞれでいいと思いますので。(今更感はありますが…)
それではまた^ ^