🌀ぐるぐるねこ男ブログ🌀

ぐるぐるねこと一緒に暮らしている男(医師)のゆる〜い日記

自分の患者さんが”コロナ陽性”で喜ぶ医師たち

ぐるぐるねこ男

 

世の中にはとんでもない医師がいます。先日、勤務先の病院で入院中の患者さんからコロナ陽性者が出てしまいました。その患者さんをケアしていた看護師数人もコロナ陽性となり、病棟は一時混乱状態になりました。もちろんその患者さんの主治医の方にも連絡が入ります。「担当の患者さんがコロナ陽性になったので先生もPCR検査を受けてください」と。病院中が騒然としている中でしたが、逆にその医師Aは笑いながら次のように言ってました。「やったー!俺もコロナ陽性出たら堂々と休める!」と…。

 

その医師Aは笑顔でPCR検査を受けに行きました。するとそれを横で聞いていた他の医師Bも「僕もその病棟にいたし、コロナ陽性出たら休めるから検査受けよーっと」と言って医局から出て行きました。結局その二人からコロナ陽性は出ませんでした。その結果を受けて、堂々と休むことができなかったことを二人はとても残念がっていました。しかし最初の医師Aは「まあでもあの(コロナ陽性の)患者は入院してから一ヶ月くらい診察してないからなあ。寝たきりで反応ないから行っても意味ないから」と言って笑っていたのです。

 

このような話は他にもいくらでもあります。僕も新型コロナ感染症の患者さんをたくさん診察してきましたが、それほど恐れる病気ではなくなってきたという印象があります。今や新型コロナに対する日本の政策は、諸外国と比べてかなり時代錯誤な政策となりつつあります。それをいいことに、自分も(あわよくば)コロナ陽性になって仕事を堂々と休んでやろうなんて思うモラルのない医師もいるんです。要するに僕たちが医療の現場で実感している最近のコロナってその程度の病気でしかないってことですが、現状のルールが続く限りは、みんなで感染予防に努めるしかないですね。

(ちなみにうちの病院長は「コロナのおかげで儲かって仕方ない!コロナ様様や!」って喜んでいるレベルです)

 

ぐるぐるねこ男

 

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<本日のブッダの言葉>

わたくしは幾多の生涯にわたって生死の流れを無益に経めぐって来たーー家屋の作者をさがしもとめてーー。あの生涯、この生涯とくりかえすのは苦しいことである。

『ブッダの真理のことば 感興のことば』中村 元 訳より

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それではまた^ ^