🌀ぐるぐるねこ男ブログ🌀

ぐるぐるねこと一緒に暮らしている男の雑記ブログです。週2回(月・木)更新中🎵

悲観的でもなく、楽観的でもなく

ぐるぐるねこ男

 

2022年の振り返りとして、先日は「僕のおすすめ映画【2022年・下半期】」という記事を書きました。本日は、今年一年の”我が家のお金の推移”について書こうと思います。まず、2022年の1月の我が家の総資産は33,500,330円でした。株式投資を始めてから2年目に突入し、今年もお金を雪だるま式に増やせたらいいなあと思っていたのですが、米国の利上げやウクライナ戦争、そして世界的なインフレなどによって、思うようにお金を増やすことができませんでした。それでも住宅ローンの支払いが終わり、投資に回せるお金が増えたため、12月の我が家の総資産は46,521,583円まで増えました。

 

✅ 2022年1月:33,500,330円

 ↓

✅ 2022年12月:46,521,583円

 

引き算すると+13,021,253円になります。僕の給料の手取りが毎月95万円くらいなので、生活費や旅行代(かなり使いました…)のことを考えると、こんなに増えたのが不思議なくらいです。世の中はインフレや金利上昇、株価の下落、景気後退懸念など、経済面の悲観的なニュースが溢れかえっています。その一方で「利上げが終われば株価はどんどん上がるはずだ!」といったような、すごく楽観的な考え方をしている人たちも多いと思います。

 

僕自身は悲観的でも楽観的でもありません。どちらかと言えば楽観的な考え方をしていると思いますが、”現実的”にしか物事を考えないようにしています。エコノミストやインフルエンサーの意見には一切耳を傾けず、世の中の一次情報だけに目を向けて、自分のできる範囲でしか投資をしてきませんでした。難しいことは一切することなく、ドル建ての個人年金の積立と、リスクの少ない株式投資、そしてインデックス投資信託を毎日積み立ててきただけです。

 

***

そんな感じで僕は”現実主義者”なので、そろそろ”現実”に戻ろうと思います。家の大掃除の続きをしなければなりません(笑)。本日の記事は、アメリカ人作家で教育者でもあるウィリアム・アーサー・ウォードさんの言葉で締め括ろうと思います。読者のみなさまも風邪をひかないよう、お体に気をつけて良い年末をお過ごしください。

 

The pessimist complains about the wind;

the optimist expects it to change;

the realist adjusts the sails.

 ー ウィリアム・アーサー・ウォード

 

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それではまた^ ^