🌀ぐるぐるねこ男ブログ🌀

ぐるぐるねこと一緒に暮らしている男の雑記ブログです。週2回(月・木)更新中🎵

ブログ収益化のヒント

ぐるぐるねこ男

 

この三連休を利用して、子供部屋の片付けをしています。過去のプリントを整理していると、小学4年生の時に書いた作文が出てきました。それは低学年の子供たちに「自分のおすすめの本」を紹介するために書いた作文でした。”超”がつくほど国語が苦手なうちの子なのですが、小学校の先生に作文の書き方を習って頑張って書いたようです。しかしその作文にはブログ収益化のヒントが隠されていました。自称ブロガーの僕にとっては”学びの多い作文”だったので原文のまま紹介しようと思います。

 

 ぼくの、すいせんする本は、「ファーブル昆虫記」をすいせんします。ファーブルは小さいころから昆虫がすきな人でした。そんなファーブルさんが書いた昆虫記はとてもおもしろいです。

 すいせんする理由の一つ目は、昆虫についてくわしく学べることが出来るということです。この本を見てください。この本はファーブルさんが調べた昆虫の成長や行動を日記にした本です。

 すいせんする理由の二つ目は、しょうらい昆虫科学者になる人には役立ちます。セミ、ジガバチ、サムライアリなどさまざまな昆虫のことが書かれてあります。

 すいせんする理由の三つ目は、読書感想文の見本があるからです。最後のページに読書感想文の見本があるから春休み、夏休み、冬休みの宿題で読書感想文が書きやすくなります。

 以上三つの理由でこの本をすいせんしました。ついでに小説のしゅるいは色々あるのでぜひ見てください。

 

読んだ直後に「素晴らしい!」と思いました。

まず最初のリード文を読めば、この作文(記事)がどんなことについて書かれているのか、一目でわかります。そしてその本を推薦する理由を3つ挙げて、分かりやすく伝えています。中でも3つ目の理由の「読書感想文の見本がある」という点は、小学生の心(または読書感想文の代筆をしている親御さんの心)をリアルに揺さぶります。これって立派な「収益化ブログ記事」になると思いました。

というわけで、自称ブロガーの僕が、サクッと収益化ブログ記事のカタチにしてみました。

 

 

 

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読書感想文も簡単に書ける!小学生におすすめの本『ファーブル昆虫記』

 

子どもの頃から昆虫が大好きだったファーブル博士。そんなファーブル博士が書いた『ファーブル昆虫記』は大人が読んでも大変面白いです。今回は僕がこの『ファーブル昆虫記』を小学生に推薦する3つの理由について紹介します。特に夏休みの読書感想文で頭を悩ませている小学生のみなさんには必見です!

 

 

1.昆虫について詳しく学ぶことができる!

まずは、昆虫について圧倒的に詳しく学ぶことができます。色々な昆虫の成長や行動について、本当に詳しく書かれています。他の昆虫に関する本にはない視点で書かれていて「さすがファーブル博士!」と称賛したくなるくらい読み応えのある内容になっています。

 

2.昆虫学者を目指すことができる!

2つ目は、昆虫学者を目指す人にとって、大変珍しい昆虫の存在を知ることができるという点がおすすめです。例えば、ジガバチやサムライアリなど、普段の生活では決して見かけることがないようなマニアックな昆虫が本書にはたくさん登場します。珍しい昆虫の研究をしてみたいと思っている人には最高の入門書になってくれるはずです!

 

3.読書感想文の見本がある!

そして3つ目は「読書感想文の見本」が付録としてついているという点が優れものなのです。全国の小学生にとって読書感想文は夏休みの宿題の最大のヤマ場(のはず)ではないでしょうか?そんなツラい山も、この『ファーブル昆虫記』さえあれば簡単に登り切ることができます!(丸写し禁止、あくまでも参考程度に)

 

まとめ

以上、『ファーブル昆虫記』を推薦する3つの理由について紹介しました。この「子どものための世界文学の森」シリーズですが、他にも世界の名作文学作品がたくさん取り揃えられています。難しい漢字には送り仮名がついていて、小学校低学年の子供さんでも大変分かりやすい内容となっています

 

国語が大嫌いなうちの子も、この「子どものための世界文学の森」シリーズだけは毎日のように読んでいます。子どもに読書の習慣をつけさせたいという親御さんにはマストアイテムだと思います。そして全ての本に読書感想文が付録としてついているという点も魅力的ですよね?(笑)ぜひ一度「世界文学の森」を覗いてみてください^ ^

 

 

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それではまた^ ^