先日、Kindle Paperwhite シグニチャーエディション(32GB)を購入しました。21,980円(!!)とかなり高額でしたが、それまでポイ活で溜めてきた全ポイントを使って”大人買い”をしてしまいました。というのも、以前の記事「ジョジョの奇妙な冒険(第8部)を半額で大人買い」でも書いたのですが、”集英社のkindleマンガ本半額セール”でポチってしまった『ジョジョ』をどうしても自宅のお風呂で読みたかったので、思い切って防水+大容量のこのKindleを買うに至ったのであります。
パッケージを開けると中にはKindle Paperwhiteの本体と充電用のコードが入っていました。村上春樹の『1Q84』単行本と大きさを比較するとこれくらいになります。片手で十分持てるくらいの大きさで、重さは207gとのことです。
早速電源を入れてみると、先日大人買いした『ジョジョ(第8部)』全27巻がちゃ〜んと入っていました。Amazonから出荷される段階で自分用のKindleとして同期してくれているのでとても便利です。
もちろん、以前にダウンロードして読んだ日本文学や海外の名作文学も全てライブラリに同期されていました。ちなみに「青空文庫」で読むことができる作品であれば、無料でKindleにダウンロードして読むことができます。夏目漱石や芥川龍之介、太宰治をはじめ、吉川英治の『三国志』や江戸川乱歩の推理小説など、全て【無料】で読んできました。ぶっちゃけこれだけでもKindleを買う価値があると思います。
以前使っていたKindle Paperwhiteと比べても、画面の大きさが格段に大きくなっているのがわかります。またページをめくるスピードが圧倒的に速くなっていて、マンガでもストレスなくサクサク読み進めることができます。
「Kindleのどこが一番オススメ?」って聞かれたら、やっぱりそのコンパクトさだと思います。今回は家でのんびり入浴しながら『ジョジョ』を読むという目的でKindle Paperwhiteを買い換えたのですが、京極夏彦の百鬼夜行シリーズ(いわゆる”鈍器本”)やゴツい単行本などは寝転がって片手で持って読むことができないため、最初から電子書籍版を買えばよかったなあ…って後悔しています(笑)
解像度も高く、明るさの自動調節機能もついているのですごく便利です。部屋の中はもちろんのことですが、スマホでは絶対に読めないような太陽の下でも紙の本のようにマンガや小説を読むことができます。もちろん暗闇の中でも読むことができるので、その点では紙の本よりも圧倒的に優れています。
また、色調節ライトも搭載しているので、このように色の暖かさも調整することができます。小説や本であれば文字の大きさや書体も調整できるので、自分好みの読み心地を追求することができます。老眼になったらマジでKindleは必須だと思います(笑)僕が今回買い換えたKindel Paperwhite シグニチャーエディションの特徴は、以下の通りです。
<Kindle Paperwhite シグニチャーエディション>
・32GBの大容量(本なら数千冊、マンガなら数百冊)
・フル充電で最大10週間利用可能
・明るさ自動調節機能付き
・6.8インチ、300ppiの高解像度ディスプレイ
・防水なのでお風呂やプールでも読書を楽しめる ←ココがおすすめ★
このKindleを買ってからの休日は、早朝に1.5時間ほど山歩きをした後に、家のお風呂で半身浴をしながらKindleで『ジョジョ』を読んでいます。1時間も経てば大量の汗をかくので、しっかり水分を摂りながらデトックスに励んでいます。汗でしか体の外に出せない老廃物があるためサウナに週1回通っていた時期もありましたが、最近は自宅で半身浴しながらデトックスすることが増えてきました。これに防水機能を備えたKindle Paperwhiteが加われば鬼に金棒です。このGWはどこにも出かけることなく『ジョジョ』を読みながら半身浴を楽しんで過ごしました^ ^
それではまた^ ^