🌀ぐるぐるねこ男ブログ🌀

ぐるぐるねこと一緒に暮らしている男(医師)のゆる〜い日記

死ぬほど勉強しても、死ぬことは絶対にない

ぐるぐるねこ男

 

僕は元々、地頭がそれほどよくない人間です。僕を一言で表現するならば「普通」です。小学校の同窓会に行った時も、学年主任をしていた先生に「まさか君が医者になるとはなあ」と感心されました。その先生の話では、僕の成績はいつも中くらいで、特に目立たない(職員室で話題にもならない)子供だったそうです。学校の授業は好きでした。宿題も、クロールを泳いでいる時の息継ぎと同じくらいの気持ち(何回かに1回、息をすれば良いくらいのレベル)で取り組んでいました。小学生の頃に”将来の夢”とかよく書かされていましたが、僕はいつも「大人になったら本屋さんになりたい」と書いていました。でも小学生の頃に読んだ本は『おばあちゃんの犬ジョータン』という小学校低学年向けの本一冊だけで、本が特別好きだった訳ではありません。

 

そんなごく普通の子供だった僕が、国立大学の医学部に合格することができたのは「死ぬほど勉強した」からです。学費を稼ぐために毎日4時間アルバイトをしていたので、実質の勉強時間は一日14時間でしたが、毎日きっかり14時間勉強していました。ランチも食べずにずっと勉強していたので、まわりの友達からは「命を削ってるよ」って言われたこともあります。地頭の悪い人間は、死ぬほど勉強しなければチャンスがないって思っていたので、目から血が出るくらい死ぬほど勉強していたと思います。でも僕は、死にませんでした。

 

医師になって専門医の資格試験を受ける時は、睡眠時間を削って死ぬほど勉強しましたが、やっぱり死にませんでした。ひどい後遺症を残すような大きな病気にもなりませんでした。今現時点の僕の状態は「非常に健康」です。実際のところ「死ぬほど◯◯する」ということで、本当に死んでしまう確率はかなり低いと思います。そして「死ぬほど◯◯」していても、明確な目標や夢を持っていれば、全く苦痛ではなくなってきます。むしろ月日を追うごとに快感へと変化していきます。

 

サーカスの子供のゾウは、逃げないように最初は鎖に繋がれています。子供の力では鎖を切ることはできません。そして大人になったゾウは、鎖に繋がれていなくても逃げることはありません。子供の頃に鎖に繋がれていた経験によって、見えない鎖に繋がれ続けているからです。苦手意識は自ら植え付けるものなのです。もし、やってみたいことやチャレンジしたいことがあるならば、その時は「死ぬほど」努力してみてください。僕の経験上、死ぬことなんて絶対にありませんから^ ^

 

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それではまた^ ^