🌀ぐるぐるねこ男ブログ🌀

ぐるぐるねこと一緒に暮らしている男の雑記ブログです。週2回(月・木)更新中🎵

瀬戸内海の魚を食べたくなったので寿司屋へ

僕はほとんど外食をしません。近所のスーパーで旬の食材を買い、自分の家の畑で収穫した野菜をふんだんに使い、自家製のお米でご飯を炊き、美味しい料理を食べながら旨いお酒を毎晩のように家族で楽しんでいます。お惣菜を買うことは一切ありません。お酒は近所のリカーショップで買ってきます。ビールはキリン、日本酒は純米酒、焼酎はいも焼酎、ワインは赤、ウイスキーはスコッチ(いや、ジャパニーズやアイリッシュの時も…)といった基本的なスタンスはありますが、その時に店頭に並んでいる安くて美味しいお酒を買い求めるようにしています。昼ごはんは夕食の余り物や、ふるさと納税でゲットしたインスタントラーメンとかなので、家計に対する食費の割合は(お酒が無ければ…)かなり低いです。でも数ヶ月に一度くらいのペースで、ふら〜っと外食をしたくなる日があります。(だって、人間だもの…)

 

先日は瀬戸内海の魚介類を食べたくなったので、少し足を伸ばして顔なじみのお寿司屋さんに行ってきました。製薬会社からの接待を受けていた頃に、よく利用していたお寿司屋さんですが、この10年くらいは自腹を切って(当たり前ですね…)そのお寿司屋さんに通っています。自腹を切るようになって分かったのですが、それほど高くないお店でした。以前、そのことをお店のご主人に「良心的な値段設定なんですね」と聞いてみたのですが、製薬会社からの接待に使われる時は、基本的に高めの値段設定なのだそうです。製薬会社の方も経費で接待をやっていたので、特に嫌な顔はされなかったそうです。そうやって世の中の経済が回っているんだなあって感心したことがあります。

 

そんなことはともかく、旬の瀬戸内海の魚介類を食べるために、そのお寿司屋さんの暖簾をくぐりました。予約の必要はなく、カウンター席であればいつでも数席くらいは空いてます。僕の顔を見るなり「よっ!先生、久しぶりです。」とご主人は声をかけてくれました。やっぱりそうやって声をかけてくれるのって、幾つになっても嬉しいものです。僕はお寿司屋では、生ビールを頼むような野暮なことはしません。クソ暑い真夏の夜でも(本音では生ビールをグビグビ飲みたくても)絶対に頼みません。美味しい瀬戸内海の魚介類を楽しむのに一番のお酒は”冷酒”に限ります。そのことをちゃんと覚えてくれているご主人は「今日はこの冷酒がいいですよ」とおすすめの冷酒を出してくれて「もちろん、純米酒です!」と僕のこだわりをちゃんと覚えてますよという”安心の一言”を付け加えてくれます。

 

ここまで来れば、あとは旨い冷酒をちびりちびりと飲みながら、瀬戸内海の海の幸をとことん楽しむだけです。旨いお酒と美味しい料理に言葉なんて一切必要ありません。というわけで、あとは美味しい料理の写真だけで終わらせてもらおうと思います。僕の野暮な説明なんて必要ありませんから。僕と一緒にお寿司屋に行ったつもりになって、楽しんでください。もちろん、僕の奢りですから^ ^

 

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お造り盛り合わせ

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オコゼの刺身

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オコゼの唐揚げ

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オコゼのお寿司

ウニの軍艦

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タイのお寿司

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アナゴのお寿司

 

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それではまた^ ^