北海道旅行から帰ってきました。今日からちゃんと仕事をしてます。僕は旅行に出かける時にいつも気をつけていることがあります。それは「職場では旅行の話を一切しない」ということです。もちろんお土産なんて絶対に買って帰りません。たとえ一泊二日のちょっとしたお出かけでも、僕の旅行は完全な秘密裏に行われます。これには理由があります。
たとえば今回の北海道旅行ですが、初日はすすきので本場のジンギスカンを食べて、大通公園のミュンヘン・クリスマス市でホットワインを飲んだりしながらイベントを楽しみました。2日目は国際スキー場でパウダースノウのゲレンデでスキーを楽しみ、定山渓温泉のちょっといい宿に宿泊しました。ちなみにこの温泉宿ですが、来年以降もリピートしたいくらい良かったので、明日の記事にします。そして最終日は札幌や新千歳でショッピングを楽しみました。
とまあ、こんな話を職場でした日には「スキーいいな〜!」とか「温泉うらやまし〜!」という感じで、笑顔で旅行話に耳を傾けてくれる場合がほとんどです。でもこのような旅行話を(自慢するように)話している場合、その人がいなくなった瞬間に「自分だけ仕事休んで、いい身分だよね」的なことを言われている現場を、これまで何度も見かけてきました…。お土産に”白い恋人”なんて買ってきた日には、さらに陰口がエスカレートしてしまうかもしれません。
というわけで、僕は職場では絶対に自分の”旅行話”をしないようにしています。僕の旅行は、これからもスパイ活動のように100%秘密裏で行われます。どんなに楽しい旅行だったとしても、誰にもバレないように涼しい顔をして仕事に戻ります。働き方改革をして、のんびり生活を始めてから5年くらい経過しましたが、このマイルールを守ることで、仕事上での人間関係がとても上手くいっています。どんなに親密で仲良しの間柄でも、絶対にヤキモチを妬かれるのがわかっているので。参考までに^ ^
それではまた^ ^