🌀ぐるぐるねこ男ブログ🌀

ぐるぐるねこと一緒に暮らしている男の雑記ブログです。週2回(月・木)更新中🎵

旅先でおいしい店を探す方法(僕の場合)

ぐるぐるねこ男

 

僕は旅行が大好きです。沖縄と北海道以外は、できるだけ初めてのところを目がけて旅に出ます。「日本三大美人の湯」や「日本三大庭園」といった”日本三大◯◯”を制覇するというテーマを作って順番に行き先を決めたりすることもあります。観光そっちのけで露天風呂付きの高級温泉宿に宿泊するだけのこともあれば、激安ビジネスホテルに泊まって旅先でおいしい店を探す旅行もあります。今日はぐるぐるねこ男流の旅先でのおいしい店の探し方について記事を書こうと思います。

 

数日前のバズった記事「天国の楽園”ハレクラニ沖縄”までふらり旅」でも紹介しましたが、先週、ハイシーズンを避けた沖縄旅行にいってました。最終日は国際通りの近くに安い宿をとり、おいしい店を探して夜の街へ繰り出しました。国際通りは夜も観光客が多くてとても賑やかでした。飲食店やお土産屋さんがズラーっと並び、島唄ライブを聴きながら沖縄料理を食べることができるお店もありました。メインストリートの(ちゃんとしてそうな)お店に入るのも良いかもしれませんが、僕はグルメ雑誌に載っているようなお店には絶対に入らないようにしています。

 

ぐるぐるねこ男

 

どんな旅行の時もそうなのですが、僕はメインストリートから必ず路地を一本入るようにしています。薄暗い路地に入ると、あたりは急に”海の底に沈んだ難破船の中”のように静かになります(知らんけど…)。そして無目的に歩き続けます。すると徐々に人の声が聞こえ始めるのです。近づくとその声はもっと賑やかになってきます。その声が大きくなる方向へ歩いていくと、必ず一軒の(古びた)お店に辿り着けます。入り口から中を覗いて見て、地元の人たちが楽しそうにお酒を飲んでいるお店だというとが確認されれば、僕は迷わずそのお店に入るようにしています。

 

過去にはタクシーの運転手さんや、ホテルの受付の方におすすめの店を聞くこともありましたが、今までの経験では”ハズレ”ばかりでした。しかし、自分の足と耳と直感で探し当てた(たどり着いた)店は、どの旅先でも”当たり”ばかりでした。今回の沖縄旅行では「なかむら家」という沖縄料理の店にたどり着くことができました。まずはオリオンビール(生)をグイッと飲み、そして泡盛”残波”をボトルごと注文し、ロックで飲み始めました。

 

ぐるぐるねこ男

 

おつまみは”豆腐よう”だけでも十分なのですが、忙しそうにしている店員さんに声をかけて、そのお店でしか食べれないものや、これだけは絶対に食べた方が良いというおすすめの品を教えてもらいました。そして沖縄泡盛の中でも最高にうまい”残波”とともに、地元民にも愛される沖縄料理をたっぷりと堪能しました。

 

ぐるぐるねこ男

酢の物風のお造り

ぐるぐるねこ男

カラシ菜のチャンプル

ぐるぐるねこ男

残波ロックと豆腐よう

ラフテーやゴーヤチャンプル、ミミガーなど、沖縄であればどこでも食べることができるものは注文しませんでした。しかし”豆腐よう”だけは外せません。なぜなら僕の中ではこの両者の関係に「”泡盛”ならば”豆腐よう”である」かつ「”豆腐よう”ならば”泡盛”である」という必要十分条件が成り立っているからです(あくまでも個人的な意見です)。いずれにしても、ぐるぐるねこ男流の旅先でおいしい店を探すポイントは、以下の3つになります。

 

① メインストリートから路地を一本入る

② 賑やかそうな店を探し、中を覗いてみる

③ 地元の人が楽しそうにお酒を飲んでいる

 

グルメ雑誌やネットで評判のお店だったり、タクシーの運転手さんやホテルの受付の人に教えてもらったお店ではなく、あくまでも自分の足で苦労して探すのが(健康のためにも)一番だと思います。お店にたどり着くまで街ブラも楽しめます。そしてこうやってブログ記事も書けてしまいます。有名な温泉旅館や、あまり誰にも知られていないリゾートホテルのこともブログ記事にしているので、もしご興味があれば参考にしていただければ幸いです。「全国旅行支援」を利用して、旅行しまくりましょう!

 

<露天風呂付き高級温泉旅館>

兵庫県・城崎温泉の「西村屋 本店」へふらり旅

島根県出雲市の「湯宿・草庵」へふらり旅

松島の温泉宿「松庵」へふらり旅

長崎の雲仙までふらり旅

 

<沖縄のリゾートホテル>

天国の楽天「ハレクラニ沖縄」までふらり旅

沖縄の隠れ家リゾートホテル「ココガーデンリゾートオキナワ」

 

f:id:guru2-neko-otoko:20220227110408j:plain

それではまた^ ^