投資を始めてから今年の10月で丸2年を迎えました。投資を知る前の僕は、大切なお金を（本当に）湯水のように無駄使いしていました。しかし今では毎月の収入と支出をきちんと記録して、常に節約を心がけています。そして我が家のお金の流れをきちんと把握するようになったおかげで、お金が増え続けていることを実感しています。
毎月10日前後に我が家の総資産を計算し、奥さんに一枚のレポートをメールする慣習ができました。そのレポートのタイトルは『父からの手紙』です。あの有名投資家の『バフェットからの手紙』からパクりました。米国株の低迷もあり、最近の投資環境はよくありません。しかし歴史的な円安のおかげもあり、ドル建て個人年金のパフォーマンスが好調です。それでは今月も『父からの手紙』を公表しようと思います。
資産合計は先月より505,234円増えて47,478,552円になりました。相変わらず銀行預金（約74万円）はかなり少な目ですが、今はこれでいいと思っています。株式投資に関しては毎月25万円ずつSBI証券の口座に入金し、投資信託を中心に投資しています。ちなみに毎月の給料は手取り95万円です。以前の記事『信用取引で「あっ！」という間に40万円が溶けた話』でも紹介しましたが、先月大失敗をしてしました…。でもこの”大失敗”も投資を続ける上での”授業料”だったと、前向きに考えるようにしています。
何よりも大切なのは自分で資産運用のルールを作ることだと思います。今は日本高配当株やNFインド株への入金を控え、投資信託（SP500、オルカン）への投資に全力を注ぐようにしています。個人投資家は機関投資家の養分にされるとよく言われますが、僕は機関投資家やエコノミスト、さらには各国の中央銀行の動きまでも養分にして、これからも無理をしないように粛々と資産を増やしていこうと思っています^ ^
（準富裕層まであと252万円！）
それではまた^ ^
