🌀ぐるぐるねこ男ブログ🌀

ぐるぐるねこと一緒に暮らしている男(医師)のゆる〜い日記

子供にスマホを持たせていない理由

スマホ中毒

 

本日は我が家の教育方針についての話です。我が家には中学生の息子がいます。中学生になるとほとんどの家庭でスマホを持たせていると思いますが、我が家ではスマホを持たせていません。息子にスマホのことを聞いてみたところ、「スマホを持っていないのは、クラスで僕だけだよ」って言ってました。しかし息子はスマホが欲しいとは一言も言ってきません。本当は欲しいと思いますが、絶対に買ってもらえないということが分かっているので、諦めの境地に至っているのかもしれません。

 

今までニンテンドースイッチのようなゲーム機も買い与えたことはありません。我が家の唯一のゲームはPC版のマインクラフトだけです。自分で建物をデザインして建築したり、いろんな仕掛けを作ることができるゲームで、いつも楽しそうに遊んでいます。また家族みんなで遊ぶこともよくあって、トランプやオセロ、そして人生ゲームのようなボードゲームでも遊んでいます。最近ハマっているのがブロックスという陣取りボードゲームで、これはかなり面白いです。(大人が夢中になっています)

 

僕が一番気をつけている点は、心を奪われてしまうような遊び(例えばスマホの課金ゲームなど)から、できるだけ自分の子供を遠ざけるようにしていることです。LINEに関しても学校の部活動のグループラインのみで、母親のスマホで時間を決めてしかさせていません。今の時代に合っていないと言われるかもしれませんが、我が家はこれでいいと考えています。

 

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マイクロソフトの創業者であるビル・ゲイツは、自分の子供が14歳になるまで携帯電話を持たせず、夕食の時には必ず取り上げていました。またアップルの創業者であるスティーブ・ジョブズも自分の子供にはiPadを使わせませんでした。そしてTwitterの共同創業者のエバン・ウィリアムズはiPadの代わりに家には何百冊の本があるので、それを読めばいいと言っていました。

 

テック界の巨人たちはスマホやタブレットの中毒性を認識していたため、それらの危険なガジェットから自分の子供をきちんと守っていたのだと思います。スマホやタブレットを子供に与えないようにするには、かなりのエネルギーを使います。子供と喧嘩になったり、嫌われてしまうかもしれないという不安もあります。しかし、子供の将来のことを考えると”意地でも買い与えない”という信念を貫く価値はあると思います。

 

あとは子供の前ではスマホやタブレットをできるだけ使わないように気をつけています。言っていることとやっていることに乖離が生じると、親としての説得力が途端に無くなってしまいます。自分の子供にはバーチャルの世界で楽しむのではなく、今しかできない”実体験”をできるだけしてもらいたいのです。僕の息子が引いた「親ガチャ」が、当たりだったのか、それともハズレだったのか、あと10年くらいしたら分かると思います^ ^

 

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<本日のブッダの言葉>

大地のように逆らうことなく、門のしまりのように慎しみ深く、(深い)湖は汚れた泥がないようにーーそのような境地にある人には、もはや静止の世は絶たれている。

『ブッダの真理のことば 感興のことば』中村 元 訳より

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それではまた^ ^