🌀ぐるぐるねこ男ブログ🌀

ぐるぐるねこと一緒に暮らしている男(医師)の日記

僕たちのカラオケ大会【未来編】

ある日、病院のデイルーム(みんなが集まる広間)で、高齢の入院患者さん達がリハビリを兼ねたカラオケ大会を楽しんでいるのを眺めていて、ふと思ったことがあります。それは、僕たち団塊ジュニア世代が高齢者になる時代には、このカラオケ大会で歌われる曲って一体どうなるんだろう?って。

 

今入院している高齢患者さん達が歌う曲は、圧倒的に演歌が多いです。また、60年代のヒット曲である舟木一夫の「高校三年生」や坂本九の「上を向いて歩こう」なども好んで歌われています。

 

それでは僕たちが高齢者になった時に、病院のデイルームでカラオケ大会をしたらどうなるのでしょうか?おそらくおじいちゃんなら光GENJIの「パラダイス銀河」やB'zの「ultra soul」あたりでしょうか。もしかしたらX JAPANの「紅」にチャレンジするおじいちゃんが出てくるかもしれません。

 

しかし、「パラダイス銀河」を歌っている時に、ローラースケートで走る真似をして転倒(&骨折)してしまったり、「紅」を歌っている時に血圧が上がりすぎて脳出血や喀血して、自分自身が”紅に染まってしまう”ようなリスクも出てきます。

 

そしておばあちゃんなら、工藤静香の「MUGO・ん…色っぽい」やプリンセス・プリンセスの「Diamonds」とかでしょうか。やはりおばあちゃんの中にも、大黒摩季の「熱くなれ」みたいな激しい歌にチャレンジしてしまう人も出てくるかもしれません。そして興奮しすぎて自分自身が熱くなってしまい、発熱して寝込んでしまうかもしれません…。

 

カラオケのサビのところで力を入れすぎてしまい、気を失ったり脳出血を起こして救急搬送された高齢の患者さんは実際にいます。自分がおじいちゃんやおばあちゃんになった時のカラオケは、曲を選ばなければ危険だということを今日は言いたかっただけです(笑)いつも適当なブログでほんとすみません。

(ちなみにTHE BLUE HEARTSの「リンダリンダ」は、その場に居合わせた高齢者が全滅するリスクがあるので禁止にしましょう)

 

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<本日のブッダの言葉>

すでに(人生の)旅路を終え、憂いをはなれ、あらゆることがらにくつろいで、あらゆる束縛の絆をのがれた人には、悩みは存在しない。

『ブッダの真理のことば 感興のことば』中村 元 訳より

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それではまた^ ^